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驚きの猫の避妊手術と11月26日(土)の診察時間変更のお知らせ(再掲載)

更新日:4月8日



11月26日(土) 午前は通常診療、午後は4時~5時まで


になります。 午後は診察時間1時間のみになります。できる限り早めのご来院をお願いします。


最近、驚くべき経験をしました。 飼い主様の了承を得ておりませんので、病名は控えます。

猫ちゃん(1歳以下)のメスの避妊手術をしました。 術前の血液検査をしましたが、異常なし。術前の超音波も実施、異常なし。手術前の検査でこの異常を発見できる先生はいないと思います。もともと見えないものが見えないものに○○してるという異常。たとえ見えたとしても術前にチェックする先生もほぼいらっしゃらないでしょう。


通常通り手術を開始するも左卵巣が発見できません。周囲におかしいことが起きてました。何とかそれらしきものを見つけ、卵巣とあるものを摘出しました。いつもの手術時間の2~3倍かかりました。 

術中状況写真をとりましたが、全然状況が分からない写真になりました。


手術が終わったのちに飼い主さんに今回の避妊手術について、できる限り説明しました。

しかし、あまりにも特殊な状況でしたので、説明しようにも私自身が状況を細かくわかってないので、ちゃんと説明できませんでした。 しっかり説明しようと思ったら、そんなことできませんが、解剖しないと分からない状況でした。


こうなった理由を知るために病理検査の許可を頂き、卵巣とあるものを検査センターに送付しました。

結果が出るまで1週間以上かかります。 その間、やはり恐れていた通り、猫ちゃんは一時体調不良になったりしましたが、幸いすぐ回復してました。


検査結果は驚くべきものでした。 私も初めて聞く病名で、調べても猫でその病気は報告されていませんでした。超珍しい病気。卵巣がないとか、子宮がないとかは猫でちょこちょこありますが、そんなレベルではありません。 なんとなくそんな病気じゃないかと推測してましたが、本当にそんな病気があるとは知りませんでした。 学会に発表したいですが、とてもとてもしっかりとしたデータがそろってませんので、できそうにありません。

世の中の獣医の先生にもこんなことがあるんだと知ってもらいたいのですが・・・


今回、すごい病気で驚きでしたが、それ以上に飼主さんへの感謝の気持ちが強くあります。


術前検査しても全く分からない病気ですし、おなか開けて、現状を見ても状況が分かりませんでした。飼主さんに説明しようにも私自身がしっかり分かってない状況で、推測し、説明しましたが、それを信用してくださったことに感謝です。


普通ならば、手術に問題があったのでは?と疑ってもおかしくありません。私も獣医ですが、ほかの先生がこんなことがあったと言ったとしても半信半疑です。最後まで信用してくださったからこそ、病理検査で驚くべき結果を得て、今に至ったわけです。


そして改めて安全な避妊去勢手術でも100%はないと気づかされた経験でした。




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4月11日(木)4月12日(金)4月21日(日)

4月の臨時休診をまた書きます。 ②4月11日(木)午前は通常診療、午後の診察4時から5時までの時間短縮診察。 ③4月12日(金)午前中休診 午後4時より診察 ④4月21日(日)臨時休診 4月11日の6時に船で島に渡り、狂犬病集合注射を行ってきます。そのため、たった1時間の診療時間となります。混雑が予想されるため、予防などはできるだけその他の日にお願いします。翌日の3時頃には帰ってきますので、12日

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